海水温熱で身体が軽くなる秘密
は~身体が軽くなった!!
と、施術の後、おっしゃって頂けることが多いのですが・・・
「体重は変わってません」
そりゃ少しだけ汗はかいたかもしれませんが、数百ミリの話なので、そこまで「軽くなった」と感じるほどの体重は減少してません。
海水温熱の施術の場合、特にこの「軽くなった!」が起こります。
熱であたためてあげることで、ポカポカして軽くなる。
という感覚的な問題だけでなくて、「水」の問題も大きく影響しています。
身体の中の水分、どのくらいの割合だと思いますか?
赤ちゃんだと9割が水分
大人になると6割程度と言われていますが、
この「みずみずしさ」が若さでもあるのですが・・・
しかし水が「留まってはいけない」のです。
とても分かりやすい例が
「氷砂糖10グラム」VS「グラニュー糖10グラム」
どっちが重く感じるでしょう?
という質問でした。
正解は氷砂糖。固形の方が重く感じるんだそうです。
つまり、体の中の水も同じ。
水は、放っておいたらくっつく性質があるから、どんどん集まって固まってきてしまいます。
こうして、水滴が集まって、どんどん大きい水滴ができてきますよね。
でも、温めることで、バラバラになると、体の中を移動しやすくなって、水分量が変わらなくても「軽く」感じるのです。
さらに、海水温熱の施術の後は「トイレめっちゃいきたくなる!」というお声。
これ、ものすごく大事なんです。
なぜなら、いらないものも含んで体の中を巡っているわけなので「早く出したい!」
特に腎臓など内臓がしっかりと温まる海水温熱ならではのスピード感だと思います。
そして、早く出せると本当に軽くなる。
身体の中の水分をサラサラに!しっかり巡らせる身体が大事ということですね。
重い身体でしんどい・・・という方は、温めたり、揉んだり、水分をバラバラにする対策をとって、身体を軽くしましょう!
Source: 発毛育毛サロン grow by K-two
海水温熱で身体が軽くなる秘密
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